はかり商店は、業務用はかり・分銅・測定器の専門通販サイトです。約30社のメーカー様のはかりを6,000点以上取り揃えています。

専門店向け　ぴったりの計量器をご紹介します！　

◇第２弾◇

今回は和菓子屋さん・洋菓子屋さん・パン屋さんにおすすめのはかりをご紹介です。

効率よく同じ量をはかるのにおすすめのはかりは？

☆永年職人さんに愛用されている田中衡機の上皿さおはかり☆

上皿さおはかりをご利用のお客様の中にはこのはかりを「上桿（うわかん）」と言う方もいます。

パン屋さんでは「パン秤」とも呼ばれ、コレじゃなきゃダメ！と永年愛用されている方もいます。

パン屋さんの場合、ピッタリ同じ重さにはかるのではなく、品質のために生地を同じ重さに合わせたい。そのためデジタルのはかりで表示された目盛りを読むよりも、同じ幅で上下に振れる振り幅を見て重さを判断する、上皿さおはかりの方が効率がよく作業が出来るそうです。デジタル化が加速している現代でも、デジタルにはない魅力で人気を誇る上皿さおばかり。職人技が光るはかりですね。

・デジタルより早く読み取れると素早い計量作業に最適

・電源がいらないので作業場所を選ばない

・検定付きはかり（特定計量器）なので、取引証明用に使用可能

・計量皿が並皿、平皿、片折皿の3タイプをご用意

→【田中衡機　上皿さおはかり】はこちら

仕入れ原料の計量や機械への投入量の計量におすすめのはかりは？

棚卸しや入荷時の入荷量の計量は、表示が大きくて計量結果が見やすいものだと目盛りの読み間違えもなく、また、計量速度が早いものだと、作業時間を短縮することが出来ます。

機械への投入量の計量は機械へ入る量はあらかじめ決まっているので、高精度な計量というよりは投入量を超えない大まかな計量で計量速度が早いものがおすすめ。

まずご紹介するのが、見やすい・早い・使いやすい・丈夫で長く愛用していただけるクボタの電子台はかり【ＫＬシリーズ】！！

全てのシリーズに検定品（特定計量器）と無検定品があり、載台サイズのバリエーションも充実。

☆KL-SDシリーズ☆

・幅広く活躍するスタンダートタイプ

・大型液晶表示にLEDバックライトを標準装備。暗い場所の計量でも数値をはっきり読み取れる。

→　【クボタ　KL-SDシリーズ】はこちら

☆KL-BFシリーズ☆

・大型キー配列で直感的なシンプル操作をサポート

・約1秒でピタッと計量

・場所を選ばない乾電池式

→【クボタ　KL-BFシリーズ】はこちら

☆KL-IPシリーズ☆

・水濡れ現場で強い防水タイプ

・大型液晶表示にLEDバックライトを標準装備。暗い場所の計量でも数値がはっきり読み取れる

・あんしんの２年保証

→【クボタ　KL-IPシリーズ】はこちら

☆明治３６年より世紀を跨ぐ伝統の技！田中衡機の規格台ひょう☆

次にご紹介するのは、明治時代より製造・使用されている「規格台ひょう」です。

機械式なのに高精度。10kg～3ｔまではかれる種類が豊富なのも魅力のひとつです。

車付・休付がついているものもあります。

車付（くるまつき）…　秤台脚にタイヤがついており移動に便利。

休付（やすみつき）…　休みハンドルがついている。大きい（重い）計量物の場合、大きい衝撃から避けるため休みハンドルを休みハンドルフックから外します。計量時には休みハンドルを休みハンドルフックにかけます。はかりを使用しないときは「休み」状態にしておくことによりバネが伸びるのを防ぎ、永く使用できます。

金筒（かなづつ）　…　筒部分が金属で出来ているもの。昔は筒が木でできている「木筒」と金属で出来ている「金筒」と2種類あり、「木筒」のほうが、安くて軽くて錆びないと人気でした。現在では「木筒」の方が価格も高くなっており、製造はされていません。

・丈夫で耐久性に優れ精度も良い

・デジタルより早く読み取れると素早い計量作業に最適

・検定付きはかり（特定計量器）なので、取引証明用に使用可能

※種類によっては受注生産品あり。納期２週間～２ヶ月程かかる場合がございます。

→【田中衡機　規格台ひょう】はこちら

☆明治３６年より世紀を跨ぐ伝統の技！田中衡機の自動台ひょう☆

最後にご紹介しますのは、規格台ひょうと同じく永く使用されている「自動台ひょう」です。

どこか懐かしさがあり、レトロな感じがたまらないです。

デジタルなはかりが主流の現代に、どこが「自動」なの？と思ってしまいますよね。

昔は規格台ひょうのように、はかりといえば、おもりとの釣り合いを見てはかるというもの。針が重さを数値で示してくれて、ひと目で重さが分かるというのは画期的なことだったのです。

台の上にはかりたいものをのせる　⇒　針が動きだし、数値を示してくれる

これが当時は「自動」と称されたのです。

はかりたい量のところに印を付けておけば、定量をはかるのに便利です。

・デジタルより早く読み取れると素早い計量作業に最適

・温度変化による誤差を軽減する恒弾性バネを使用

・検定付きはかり（特定計量器）なので、取引証明用に使用可能

→【田中衡機　自動台ひょう】はこちら

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