【はかり商店】点検・校正・修理サービスのご案内

スタッフブログ

お世話になります。はかり商店 店員の坂(ばん)です。

はかり商店の点検・校正・修理サービスのご案内をさせて頂きます。

 

点検・校正・修理サービス 担当店員 ご紹介

「点検・校正をしたいけどどうすればいいの?」

「はかりの調子がおかしい。」

「修理をすべきか、買い替えをすべきか悩んでいる。」

そんなお客様の声にお応えし、はかり商店には

点検・校正・修理サービス専門の担当員が常駐しております。

山口といいます。よろしくお願いします。

はかりの選び方でお困りの際には、店長の澤田と共に山口もお答えいたします。

 

はかり商店:フリーダイヤル0120-946-718 一般電話052-521-1103

対応時間:平日9:00〜18:00 

※土日祝日、会社の休業日はお休みです。

 

はかりの選び方ご相談フォームはこちら!→はかりの選び方ご相談フォーム

修理・点検・校正のお問い合わせフォームはこちら!→アフターサービスお問い合わせフォーム

 

お客様のお使いのはかりの現状をお聞きし、一番良い対応をご案内させて頂きます。

点検に使用する分銅の選定についてもご相談ください。

 

はかり商店を運営している(株)テクノリサーチは、(株)イシダテクノの社内にあり、質量校正室もございます。

 

はかり商店について、詳しくはこちら→【はかり商店とは?!】店長のご紹介 / はかり&分銅メーカーのご紹介

 

はかり商店の点検・校正・修理サービスの流れ

はかりが壊れたとき

①メールもしくはお電話にてはかりの状態のお話をうかがいます。

※お聞きした状態によって、はかりを買い替えたほうが金額が安くなりそうな場合、別の商品をお勧めすることもございます。

②まずは機械の状態を確認します。

→センドバック修理品の場合、はかりを一度送っていただくことが必要になります。

→現地修理の場合、技術員が現地にお伺いし、状態を確認いたします。

③修理のお見積りをお出しします。

④お見積りの内容でお間違いなければ、修理を進めさせていただきます。

⑤指定の場所に納品させて頂きます。

※修理の内容について金額が変動する場合がございます。

※修理の場合、後払いになりますので、別途後払いのご登録が必要です。

はかりの点検・校正をご依頼の場合

①メールもしくはお電話にてお話をうかがいます。

②まずははかりの状態を確認します。

→センドバック修理品の場合、はかりを一度送っていただくことが必要になります。

→現地修理の場合、技術員が現地にお伺いし、状態を確認いたします。

③点検・校正のお見積りをお出しします。

④お見積りの内容でお間違いなければ、作業を進めさせていただきます。

⑤指定の場所に納品させて頂きます。

※内容について金額が変動する場合がございます。

※後払いになりますので、別途後払いのご登録が必要です。

 

はかりの点検・校正について

お使いのはかりが正しい値で計量できているかどうかを確認することです。

はかりは精密機器ですので、移動やよごれ、または長年のご使用によって、数値に誤差がでることがあります。

ですので、定期的に点検を行い、正確な数値で計量できているかを確認し、誤差があれば校正・修理を行います。

 

はかりの点検・校正を自分で行う場合

はかりの点検・校正をご自分で行う場合の方法を説明します。

 

↓詳しくはこちらのページにも掲載しています↓

 

はかりの点検の頻度

まず、はかりの点検の頻度ですが、

①使用前点検:使用する前に毎回行う

②定期点検1:週に一度程度行う

③定期点検2:半年~1年に一回程度行う

点検の頻度は、計量器を使用する頻度にもよります。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

①はかりの使用前点検

はかりを使用する前に行う点検です。毎日、作業開始をする前に行うことをおすすめします。

 

※まずはじめに、はかりを置いている台や床に傾きがないか、水平かどうかを確認してください。

※計量皿に汚れや異物がないかを確認してください。

普段、計量しているものに一番近い重さの分銅を準備します。

はかりの電源を入れ、0表示がされたのを確認し、分銅を載せます。

載せた分銅の正しい重量値が表示されているか確認します。

分銅を再びおろし、0表示になっていればOKです。

これを数回繰り返してください。

 

↓はかり商店の分銅一覧はこちら↓

 

②はかりの点検1

はかりのひょう量の分銅ひょう量の1/2の分銅が必要です。

ひょう量とは、そのはかりが計量できる最大の重さのことです。

お使いのはかりの側面や裏側などに「max ????g」と記載された盤面がありますので、そちらをご確認ください。

 

・はかりの電源を入れ、0表示がされたのを確認し、ひょう量の分銅を載せます。

載せた分銅の正しい重量値が表示されているか確認します。

分銅を再びおろし、0表示になっているか確認します。

・ひょう量の1/2の分銅を使用し、上記と同じことを繰り返します。

 

③はかりの点検2

より詳しい点検をおこないます。

以下の3点を確認します。

①繰り返し性の確認

②偏置誤差の確認

③直線性の確認

方法を説明していきます。

 

①繰り返し性の確認

・はかりの電源を入れ、0表示がされたのを確認し、ひょう量の分銅を載せます。

載せた分銅の正しい重量値が表示されているか確認します。

分銅を再びおろし、0表示になっているか確認します。

上記の作業を3回以上繰り返します。

・ひょう量の1/2の分銅でも、同じ作業を行います。

 

②偏置誤差の確認

③直線性の確認

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