対応器種
・KL-SD2/IP2
OP-06は、上下限設定値に基づいて判定した「LO」「OK」「HI」の信号を、接点信号として外部に出力します。
●各信号を常時出力するか、質量値安定時のみ出力するかを選択できます。
●各信号出力に同期してブザーを鳴らすことができます。
※1. はかり~相手機器間のケーブルは付属していません。別途ご準備ください。
※2. 本オプションを選択した場合は、指示部の防水性能は失われます。
※3. 本オプションを使用すると、はかりからリレー基板ユニットへ電源供給します。はかり本体は電池での動作も可能ですが、消費電力が増えることに伴い、電池寿命が短くなりますので、ACアダプタオプションの併用を推奨します。
商品番号 | 3004OP06SDIP2 | メーカー品番 | 53X-A5SDA-06 |
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商品名 | 上下限リレー接点出力 | OPコード | OP-06 |
対応器種 | KL-SD2/IP2 | 接点出力数 | 3出力 「LO」「OK」「HI」の各信号がONになると接点が閉じます。 |
接点構成 | a接点:無電圧出力 | 接点接触抵抗(初期) | 50mΩ以下 ※ DC6V・1A 電圧降下法にて |
接点容量(抵抗負荷) | DC30V・2A ※1 | 接点最大許容電力(抵抗負荷) | 60W(DC) |
適用ケーブルサイズ | Φ6.0mm ※ 付属のDINコネクタ(オス)を使用する場合 |
定格容量 | DC34V・2A AC34V・2A |
備考 | ※1. 定格DC30V以下でのご使用をお願いします。 ※2. 本オプションを選択した場合は、指示部の防水性能は失われます。 ただし、OP11TとOP14の組合せのみの時、指示計は、IP65となります。 |
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※オプション追加で可能な機能を含みます。
OP-11Tは、時計機能を内蔵しています。専用ジャーナルプリンタ(OP‐03)を使用する場合、計量データとともに計量年月日及び時刻を印字することができます。
※ 時計用バックアップコンデンサは、電源ON後、約8時間で満充電になります。
それから電源OFF後、約1週間程度時計用データを保持します。
CH1(DINコネクタ 3P)を使用する場合は、電池との併用ができません。
本オプションを接続した場合、消費電力が増えるため、電池寿命が短くなります。同時にACアダプタ(OP‐80)の使用を推奨します。
但し、専用ジャーナルプリンタ(OP‐03)を接続する場合、プリンタから電源が供給されますので、ACアダプタは不要です。
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