測定項目:直流電圧・交流電圧・直流電流・抵抗値・ダイオードテスト・導通テスト・電池チェック
AD-5527Aは、基本性能を備えた汎用コンパクト形のデジタルマルチメーターです。
プロユーザーから教育、ホビーまで幅広い用途に対応します。
●最大カウント数1999カウント
●お求めやすい価格
●電池チェック機能装備
商品番号 | 8005AD5527A | 名称 | デジタルマルチメーター |
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型式 | AD-5527A | 直流電圧 | レンジ:200m/2000m/20/200/400V 分解能:0.1m/1m/0.01/0.1V 精度:±(0.8%rdg+5dgts) ※1 |
交流電圧 | レンジ:200/400V 分解能:0.1/1V 精度:±(1.2%rdg+5dgts) ※1 |
直流電流 | レンジ:2000μA/20mA/200mA 分解能:1μA/0.1μA/1mA 精度:±(1.0%rdg+4dgts) ※1 |
抵抗 | レンジ:200Ω/2kΩ/20kΩ/200kΩ/2MΩ 分解能:0.1Ω/0.001kΩ/0.01kΩ/0.1kΩ/0.001MΩ 精度:±(1.0%rdg+4dgts) ※1 精度:±(1.5%rdg+5dgts) ※1 |
ダイオードテスト | ダイオードの順方向電圧を測定 開回路電圧:約2.2V |
導通テスト | 約70Ω以下でアラーム(ブザー音)が鳴動 開回路電圧:約3V |
電池チェック | レンジ:1.5BT 分解能:0.01V 精度:±(7%rdg+5dgts) ※1 |
回路保護素子 | 即断ヒューズ 200mA/250V ヒューズ寸法:Φ5×L20mm |
表示 | 液晶表示・3 1/2桁 最大カウント数:1999カウント |
最大入力電圧 | DCV:400VDC/ACpeek ACV:400Vrms |
最大入力電流 | 200mA |
入力インピーダンス | 約10MΩ以上 ※直流/交流電圧レンジにて |
サンプリングレート | 3回/秒 |
材質 | 本体・ファンクションスイッチ・電池ふた:ABS 表示パネル部シート:PC テストリードケーブル・取手部:PVC テストリード金属部:真鍮・ニッケルメッキ |
動作温湿度範囲 | 温度:0~40℃ 湿度:70%RH以下 at 0~30℃ 50%RH以下 at 31~40℃ ※結露しないこと |
保存温湿度範囲 | 温度:-10~50℃ 湿度:80%RH以下 ※結露しないこと |
電源 | LR44(ボタン形電池)×2個 |
電池寿命 | 約60時間 ※2 | 外形寸法 | W60×H112×D20mm ※突起部含まず。 |
テストリード寸法 | 取手部:84mm 金属部:Φ2×15mm ケーブル長:33cm |
本体質量 | 約84g:電池含む |
付属品 | 取扱説明書 モニタ用電池(本体内蔵) ※3 |
JANコード | 49 81046 42061 7 |
備考 | ※1. 制度(確度)は、最高確度を表示しています。 ※2. 使用環境や使用状況により電池の寿命は短くなる場合があります。 ※3. 付属の電池はモニター用の為、寿命が短い場合があります。 |
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※オプション追加で可能な機能を含みます。
デジタルマルチメーターで電池をチェックするためのレンジです。
電池は実際に使っている時(電流が流れている時)と使っていない時(電流が流れていない時)では電圧が変わります。そこで、実際に電池を使っている時のように電流を流して、電池の電圧をはかります。
このBAT以外の直流電圧のレンジ(DCV)では電池の電流を流さないようにして測っています。
工業用電力ラインは電源電圧の数倍のインパルス状のノイズを含んでいます。このような電力ラインを測定する場合は重大な事故を生じる可能性があります。屋内の分電盤や安全装置より内側の屋内配線(CAT.Ⅲ)やコンセントに接続した先(CAT.Ⅱ)もしくはコンセントからトランスなどを経由した機器内の2次側電気回路(CAT.Ⅰ)においてデジタルマルチメーターを使うことができます。
ただし、CAT.Ⅰ~CAT.Ⅲ区域でも安全上、250V以上の工業用電力ラインでは測定を行わないでください。また、安全装置の入ってないラインでの測定は行わないでください。
※CAT.の区域は国際安全規格IEC61010や国内のJIS C 1010で定められる安全規格です。
CAT.Ⅰ:コンセントから電源変圧器を経由した2次側の過電圧制御がされている回路
CAT.Ⅱ:コンセントに接続する電源コード付き機器の1次側
CAT.Ⅲ:直接分電盤から電気を取り込む機器の1次側及び分岐部からコンセントまでの回路
CAT.Ⅳ:引き込み線で使用される電気計器及び1次過電流保護装置
●電池は、必ず指定のものを使用してください。
●電池の+-を逆に入れると正常に動作しないばかりか、故障の原因になります。
●本体電池の交換時は、全ての電池を交換して下さい。
●新しい電池と一度使用した電池を混ぜて使用しないで下さい。
●電池は、必ず同種のものをご使用下さい。
●電池は、幼児の手の届かない所に置いて下さい。万一飲み込んだ場合は、直ちに医師に相談して下さい。
●破裂や液漏れの恐れがありますので、充電・ショート・分解・加熱・火中への投入はしないで下さい。
●環境保全のため、使用済みの電池は、市町村の条例に基づいて処理して頂きますようお願い致します。
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