現在、ご購入いただけません。同等器種をお探しの方はご紹介します!お気軽にお問い合わせください。
お電話でも受付中!052-521-1103
熱中症予防の目安や労働環境の熱ストレスの評価として使用されWBGT指数を計ることができる黒球温度計・温度計・湿度計が一体となったハンディタイプの測定器です。
本器は、JIS B 7922 クラス2に準拠しています。
●設定値(任意のWBGT指数)になるとブザーでお知らせ
●HOLD機能付
●最高値(MAX)・最低値(MIN)の表示機能付
●WBGT指数の測定環境切替機能付
●オートパワーオフ(約20分)機能付
●持運び・保管に便利なハードケース付
商品番号 | 40228310-00 | 型式 | SK-150GT |
---|---|---|---|
測定項目 | 温度・黒球温度・WBGT指数・湿度 | 測定範囲:温度 | 温度(TA):0.0℃~50.0℃・黒球温度(TG):0.0℃~80.0℃ |
測定範囲:湿度 | 10.0%rh~95.0%rh | 測定精度:温度 | 温度(TA):±0.6℃・黒球温度(TG):±1.2℃(20~40℃)・±2.0℃(上記以外) |
測定精度:湿度 | ±3%rh(30~90%rh at 20~40℃)/(20~29.9%rh at 20~30℃)・±5%rh(上記以外) | 分解能:温度 | 0.1℃ |
分解能:湿度 | 0.1%rh | センサ | 温度/黒球温度センサ:サーミスタ・湿度センサ:静電容量型湿度センサ |
測定間隔 | 約 2 秒 | インターフェイス | RS-232C |
外形寸法 | (W)71×(H)275×(D)30㎜ | 本体質量 | 約240g(乾電池含む) |
電源 | 9V乾電池×1 | 備考 | 商品説明もご参照下さい。 |
備考 | 付属の電池はモニター用の為、寿命が短い場合があります。 |
---|
※オプション追加で可能な機能を含みます。
製品名:熱中症暑さ指数計
製品番号:8310-00
モデル名:SK‐150GT
サンプリング:約 2 秒
温度/黒球温度センサ:サーミスタ
湿度センサ:静電容量型湿度センサ
温度(TA):0.0℃~50.0℃
黒球温度(TG):0.0℃~80.0℃
WBGT指数:0.0℃~50.0℃
湿度(Humi):10.0%rh~95.0%rh
温度(TA):±0.6℃
黒球温度(TG):±1.2℃(20~40℃)
±2.0℃(その他の範囲)
WBGT指数:±2℃
湿度(RH):±3%rh(30~90%rh at 20~40℃)/(20~29.9%rh at 20~30℃)
±5%rh(その他の範囲)
温度・黒球温度・WBGT指数:0.1℃
湿度:0.1%rh
WBGT指数アラーム設定範囲:20.0~49.9・ブザー警告(解除不可)
リアルタイム通信:RS-232C通信(オプションのケーブルが必要)
使用環境条件:0~50℃・95%rh以下
保存温度:-10~50℃(結露なきこと)
電源:9V乾電池×1
電池寿命:連続使用で約 600 時間(アラーム動作なしの場合)
本体寸法:(W)71×(H)275×(D)30㎜
黒球:Φ60㎜
質量:約240g(乾電池含む)
付属品:取扱説明書(品質保証書)1冊・9V乾電池1本・ハードケース・指針シール(3種類)
●付属の乾電池はモニター用のため、電池寿命が規定より短い場合があります。
●WBGT指数の室内外切替
●オートパワーオフ機能(約20分)解除可能
●MAX(最高値)/MIN(最低値)表示
●HOLD機能
熱中症予防の目安や労働環境の熱ストレスの評価として使用される「WBGT指数」を測定する計測器(熱中症計)に関して、JIS B 7922「電子式湿球黒球温度(WBGT)指数計」が2017年3月に制定および公布されました。
熱中症暑さ指数計SK-150GTは、JIS B 7922 クラス2(at 20.0~40.0℃・30.0~90.0%rh)に準拠しています。
熱中症予防の目安や労働環境の熱ストレスの評価として使用されるWBGT指数を計ることができる黒球温度計・温度計・湿度計が一体となったハンディタイプの測定器です。
体感温度(暑さ)を目で見て熱中症の予防にお役立てください。
次ような場所でお役に立ちます。
学校での体育や部活動・屋内・屋外のスポーツイベントなど・高温環境での作業現場・道路/保線工事・農作業に
Wet Bulb Globe Temperature(湿球黒球温度)の略でISO 7243/JIS Z8504で規定されている作業者の熱ストレス(暑熱環境)の評価に使用される指数です。
湿球温度・黒球温度(輻射熱)・乾球温度からの算出される体感温度のひとつです。
WBGT指数は測定環境により演算方法が異なります。測定前に測定環境の設定を行ってください。
室内または室外で日が当たらない場所でご使用いただく場合
WBGT指数(℃) = 0.7×湿球温度(℃) + 0.3×黒球温度(℃)
室外の日が当たる場所でご使用いただく場合
WBGT指数(℃) = 0.7×湿球温度(℃) + 0.2×黒球温度(℃) + 0.1×乾球温度(℃)
高温環境下で体温の調節機能が低下するなどして、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ発症する障害の総称です。
最悪の場合は死に至る可能性もありますが、予防法を知っていれば防ぐことができます。
連続測定には三脚のご使用をお勧めします。
測定温度が輻射熱による影響を受けないように、近くにものがない場所で測定してください。
この商品のレビューはまだありません。